赤瀬川原平『ごちそう探検隊』(ちくま文庫)

例のアレの「3」を。 まあ何というか…何か違うな、と。 私と違って熱心なファンの相方も「……。」。 そもそも、私だけでなく相方でさえ、始まって30分で話がわからなくなってしまったのだ。誰がどの船に乗っているのか。 で… 「1」を観てあのラストを想像した…

池内紀『ザルツブルク』（ちくま文庫）

見事霧山君だった。たぶんうれしい。 ちなみに、私が一番嬉しかったゲストは西田尚美。むかーし、NHKの時代劇に出ていた頃からのファン。あんましメジャー作品で見かけないけど。

阿川弘之、阿川佐和子『蛙の子は蛙の子 父と娘の往復書簡』（ちくま文庫） フランク・レンウィック 小林章夫訳『とびきり哀しいスコットランド史』（ちくま文庫）

堀淳一『ケルトの島・アイルランド 自然と遺跡』(ちくま文庫) 阿川佐和子・檀ふみ『ああ言えばこう食う』(集英社文庫) 阿川佐和子・檀ふみ『ああ言えばこう嫁行く』(集英社文庫) 阿川佐和子『男は語る アガワと12人の男たち』(文春文庫)

LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ [DVD]タキ・コーポレーション 2007-05-04売り上げランキング : 13567Amazonで詳しく見る by G-Tools これはよかった〜。 ので、「よかった」というカスタマーレビューが多いようなのも嬉しい映画。 公式サイトはこちら。 http…

昨日、図書館に本を返しに行ったら、新着本のコーナーに、 『歴史散歩7 福島県の歴史散歩』 という本が出ていたので、手に取った。福島といえば会津だもん。 パラパラとめくって、すぐに該当(笑)ページへ。 205ページ。七日町駅前の「阿弥陀寺」のくだり。 …

えーえーえーえーえーえー！！！ http://www.mateki.jp/ ケネス・ブラナー演出ですか。この方、シェーさんだけじゃなくてモーさんも好きだったのね。 でも7月って、7月って、7月って… シャンテ・シネは行き慣れているし好きな映画館なんだけどな〜。 ケネス…

阿川弘之『七十の手習ひ』(講談社文庫) 文章がちょっと難しい以上に、活字が大きいと、読んでも読んでも進まなくてイライラするということがわかった。1ページあたりの情報量が少ないから、めくってもめくっても話が進まない！ こういうタイトルだからいかに…

「豆腐の肉詰め豆鼓風味」。 豆鼓醤余ってたし、豆腐は安いし。肉は「フィレ肉」を細切りにするとあったけど、豚コマを刻めば十分。具を作って豆腐に詰めてタレと油をかけて蒸します。 美味しかったし相方も感動していたけど、その分、作るのは大変だった… …

今日は、生まれて初めて「白和え」を作った。 昔おばあちゃん家でよく食べた頃は、何だかよくわからない食べ物のようで余り好きではなかったのに、この年になると食べたくなるんだなあ(笑) 辰巳芳子さんレシピで、ひじきの白和えにしてみた。豆腐の衣はちょ…

・磯淵猛『紅茶 知って味わう 本格派に捧げる一杯』(雄鶏社) 「日曜日の遊び方」というシリーズ。要は、手作り製本とか漬物とか豆腐とか、休日にやってみたい趣味のやさしい解説本。 磯淵さんは前々から紅茶の本では私イチオシの人。この本も、他の文庫本と…

やっぱりエスニックはいいな〜。 今日のお昼は、先日予告？したナシゴレン(インドネシア風チャーハン)。サンバルソース(唐辛子、酢、油、玉ねぎ、ニンニクのシース)を作ってあったので、あとはチャーハンの要領で。 本当は肉系の具が多く(鶏肉、豚肉、干海老…

森枝卓士『味覚の探求 美味しいって何だろう』(中公文庫)

「医師等資格確認検索」という厚労省のサイトがある。 http://licenseif.mhlw.go.jp/search/top.jsp 要は医者を名前で検索でき、医籍(医者はみんなこれにン万払って登録する)に登録された年がわかる。 もっと重要なのは、「処分歴も出る」ことだ。それを確認…