見てきましたよ、広告。「三人の角度展」の。巻中カラーの直前の頁の上の方。 で何であの人なんだか(笑) あの20冊には、もっともっとメジャーな人物がいるだろうに！ 坂本龍馬とか！みなもと太郎とか！（ん？） よーっぽど、「ニッポンを愛したガイジン」っ…

録りっぱだったこのドラマを漸く見る。今第2回。 あー、これ、田辺君だったんだ。ってことはそんなにすんごい昔じゃないんだ(笑) まあまあいい感じですな。こういう音楽好きだし。 伊武雅刀が出てて、ふとチャンネルを変えたら「戦国自衛隊1945」で、あっち…

神様が姿を現わすまで、161分かかりました。 （現在7月1日02:45）

えー、準々決勝までちょっとだけお休みできるので(笑)この間にちゃんと本の話をしましょう。

紫陽花を見に行ってきました。 丁度見頃。何とか来週末ぐらいまではいいかな、というところ。 但しゲロ混み。ゆっくり歩きたい人は8時の開門直後を狙うべし。 詳しいことは後で書きますが、このお寺（正確に言うとお寺の残りの一部）にある紫陽花のほとんど…

こんなに普通に話題の本を読んだのは何年ぶりか(笑) 流行りの本は読みません。売れているものは私が買わなくたって大丈夫だもん(笑)もし読みたくても流行りの本なら間違いなく図書館。でも流石に何百人待ちだかわからないので読まないつもりでいました。そう…

結局、録画が始まるのを確認して寝てしまったので、今朝は起きてそのまま布団の中で、携帯で結果を確認。4-0勝ちか〜。よかった。公式サイトを見たら、後半は「ウクライナのシュート練習」だったそうですが、よくよく本番で練習台になるチームだなあ、サウジ…

澁澤龍彦『ホモ・エロティクス』（現代思潮社） エロティシズムに関するエッセイ、他はほとんどが演劇パンフレット、単行本の解説などの短文。とりあえず、読んだ、というところ。流石にこのところの一気読みは疲れるのと、20冊ぐらい読んでくれば、既読のも…

明日、日本代表はブラジル戦の舞台・ドルトムントへ移動。 このDortmundは、かつてはビールの産地として有名だったところ。今でもビールを売りにしたお店は残っている。 D.E.ウェストレイクの「大泥棒ドートマンダー」シリーズの主人公の、「ドートマンダーD…

その1 悶手根苦労 W杯で今、旋風を巻き起こし…ているのか微妙な、セルビア・モンテネグロ。こういう、国が大変なところは、私もSGA851様同様、クロアチア同様（漢字では苦労熱家と書く←ウソ(c)SGA851様）、どうしても肩入れしちゃうってもんで。その肩入れを…

明日の夜が本番だ！ と思っていたら、今日も本番だった！ 日本時間25:00キックオフ、ウクライナ×サウジアラビア。 …起きているかは未知数だが… これもなかなかにエグい戦いだ。 まさかの4-0負け（流石に完敗しすぎ）ウクライナに、久々のW杯勝利を目指すサウ…

木曜までスーパーがお休みなので、今夜、明日朝、明日夜、明後日（水曜）朝までカレー！ だってカレーとかシチューなら作って食べ続けられるし！ 土曜日のOisixで美味しそうな茄子が届いてしまったし、夏野菜カレー！ その上、前回の「二段熟カレー」の半分…

今日は夜の観戦に備え…ていたわけではない。相方が午前はマンションの総会で、午後は昨日買ったスラックスの裾上げ完了品を受け取りに出かけてくれたので、家事がサクサク捗ったのだ。やっぱいいなあ1人って。 なーんかTVも朝から晩まで今夜の試合の話だけど…

というわけで完成。 がっ！ 感動してしまったのは、お肉よりも、付け合せのほうれん草だった！！ これも、昨日のOisixの定期便に入っていた、有機栽培ほうれん草。 えぐみがほとんどなく、甘くて、生でも食べられるという…なので、茎だけちょっとチンして、…

そういうわけで、このヨーカドーにて、安物ではありますが今年バージョンのドイツシャツを発見。購入。 手前にかかっているのが今年バージョン。左胸のエンブレムの形が前回とはちょっと違う。また、3回優勝を表す3つの星は前回はこれが国旗の3色（だから前…

一昨日は、イタリア対ガーナ戦の後、更に日本とドイツの親善試合のビデオまで見直して、心を癒した。 クリンスマン監督とジーコ監督が親しげにハグしているシーンで、こんな会話を思い浮かべてしまった。 ジ「お前昔は”黄金の鷲”とか呼ばれてたのに、デコ上…

昨日は長文でしたが、それがらみで。

ちょ〜っ長文なので暇と勇気のある方だけどうぞ！

我らが工藤画伯、開田裕治氏、前田ひろゆき氏の三人展！ 「三人の角度展」 ○会期／２００６年７月１５日（土）〜７月２３日（日） AM１１：００〜PM６：００ ○会場／青山GoFa 東京都渋谷区神宮前５-５２-２ 青山オーバルビル２Ｆ 左ウイング http://home.att…

引き続きW杯ネタ。 昨日の昼休み、携帯に、日本代表基地外（(c)筒井康隆）の母からメール。 「ブラジルせんはいつ すぐ返事せよ シフト作っている」 仕方ないのでその場でネットで調べて返事。ブラジル戦だけは午前4時キックオフなので、翌日は休みにするん…

澁澤龍彦『人形愛序説』（第三文明社）。タイトルエッセイを含む一章は、私が女だからかもしれないが、ちょっとよくわからなかった。少女とか人形とか、自己愛の象徴には興味はないのだよね。俗物ってことかしら。しかし、後半のエッセイの1つ、翻訳について…

というのが、今日のスポニチの一面。帰ってきてスーパーの前でこの新聞を持っている人を見かけ、慌ててコンビニまで戻って買う。他紙は全部日本ネタ。ちっ。マックの中でも、同じスポニチの人。うん。やっぱ、一面は昨日の一番大きな話でないとね♪ちなみに、…

色々とミーハーなことも書きたい(笑) とりあえず今は、W杯公式サイトで、Man of the Match選手第一号としてクローゼの壁紙がDLできるよ〜、ということで。これからこの賞を取った選手の壁紙が毎回UPされるようですね。 ということで、後で加筆しま〜す。 昨…

Ⅰシブサワ・クロニクル Ⅱドラコニア・ガイドマップ の2分冊。 澁澤殿の没後、『みずゑ』1987年冬号「追悼澁澤龍彦」、『ユリイカ』1988.6臨時増刊「総特集澁澤龍彦」に次いで古く、そして未だに充実度、情報量では一番ではないか。

今日、大学の時にちょろっと授業でお世話になったり、別の先生を通じてちょっとだけ関わりのあったI先生から封書が届き、「？？？」。 中身は、シーボルト関係の研究書の新刊案内。別にアタシに買えってんじゃないでしょうけど(笑)（←貧乏子孫）それと、それ…

浅羽通明『澁澤龍彦の時代 幼年皇帝と昭和の精神史』（青弓社） 澁澤龍彦の読まれ方（「いかに消費されたか」）と、「彼は何故それを書いたか」を通して「昭和」という時代を眺める。かなり示唆に富む本だがいくつか物申したいこともあり、しかしそれには時…

朝から、浅羽道夫『澁澤龍彦の時代』（青弓社）。すっごく面白い考察なんだけど、4分の1ほど読んだところで、先に貸出期限の迫っている、三島由紀夫「豊饒の海」四部作に突入。実は、やっぱり文章が過剰すぎて、借りたはいいが敬遠してたのですが、第一部『…

著者は、澁澤殿の若き日に9年間を共に過ごした最初の夫人である。昨年出た、現未亡人たる龍子夫人の回想録との比較はやめる。これは少年と少女の、そして少年と、少年の母たることをも選んだ少女の物語。（龍子夫人の『澁澤龍彦との日々』のAmazonカスタマー…