2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
サム・ホーソーンの事件簿〈5〉 (創元推理文庫)エドワード・D. ホック Edward D. Hoch 東京創元社 2007-06売り上げランキング : 97998Amazonで詳しく見る by G-Tools 久々に検索してみたら新刊がやっぱり出てたんで読みました〜。ホック健在っ。小さな町の開…
なまえ:仮面ライダー喚鬼(わめき) ふだんはかわいいおんなのこ みけんにおにのまーくがあらわれると まっかなかおのおにに へんしんするぞ! ひび まかもう「ぱぱ」と「まま」とたたかっている せいぎの おにだぞ! へんしんおんき:じぶんの だっ○んおんに…
流星―お市の方〈上〉 (文春文庫)永井 路子 文藝春秋 2005-03売り上げランキング : 40089Amazonで詳しく見る by G-Tools流星―お市の方〈下〉 (文春文庫)永井 路子 文藝春秋 2005-03売り上げランキング : 40348Amazonで詳しく見る by G-Tools 先日読んだ『乱紋…
フリージア うーん。 玉鉄と西島秀俊どのの夢の共演、ということで(というだけで)借りてみたけど、ホントにそれだけの話だった(笑)。 治安が悪化した近未来の日本。(多分)それなりの理由があれば、「仇討ち」が許される「仇討ち法」が施行されている世の中。…
こないだの土曜日の「トップランナー」は、「セレクション」として、これまでの放送を未公開トークを交えてダイジェスト。この、「未公開トーク」ときては外せない。偶々予告を見て(どんだけ国営放送付けっ放しな家なんだ(笑))録画をセット。 案の定、山口さ…
右上の写真、高校までの私を知っている同級生(つまり小・中・高一貫校の知り合い)が見たら魂消るだろうな〜。 ええ、見ての通り、「布おむつ」ですよ。今時珍しいのかな。 子供に優しい?No! 環境にいい?ノォ〜ウ! 紙おむつ代がルー大柴(=MOTTAINAI)だか…
永井路子『朱なる十字架』(文春文庫) 朱なる十字架 (文春文庫)永井 路子 むむ〜。やっぱりワシ、細川忠興は嫌いじゃ。 永井さんの作品って、タイトルが一見恥ずかしいしそのまんますぎる(『美貌の女帝』『噂の王子』『歴史をさわがせた女たち』などなど)けど…
http://www.ytv.co.jp/conan-drama/index_set.html ええ〜〜〜。小栗君主演で、前にもやってたの〜〜。ガーン知らなかった。 ということで… それにしても、「最後の制服姿」っていうキャッチが笑える。 そうか〜。「水着打ち止め」のアイドルみたいに、「制…
永井路子『乱紋』上・下(文春文庫) 乱紋 上 (1)永井 路子 文藝春秋 1979-01by G-Tools 乱紋 下 文春文庫 な 2-8永井 路子 文藝春秋 1979-01by G-Tools 日本史上最も有名な三姉妹のお話。 怖いわ〜♪姉妹って怖いわ〜♪ とまあ、昼ドラちっくに片付けるのは簡単…
永井路子『噂の皇子』(文春文庫) 永井路子『山霧 毛利元就の妻』上・下(文春文庫) 数年前に山口県と島根県に安いツアーで行った時、唯一感動したのは、山にかかる霧の美しさだった。山口県、つまり長州は大嫌いなのだが(だからこの旅はさしずめ「敵情視察」…
畠中恵『ちんぷんかん』(新潮社) 永井路子『よみがえる万葉人』(文春文庫) 馬場あき子『鬼の研究』(ちくま文庫) これ、出産直前に借りて、延長を繰り返してもとうとう最後まで読めず、結局昨日、資料として購入。 藤堂利寿『土方歳三 知れば知るほど面白い人…
今日は、待ちに待った○○ちゃん(子供の名前)の「図書館デビュー」の日。 歩いて10分ぐらいのところ。 と言っても、今日は朝からなかなかウ○チが出ず、これが途中でやらかすとすごいことになるので、あわや中止か…と思われたのを、敢えて強行。このところは午…
つわものの賦永井 路子 文芸春秋 1983-01by G-Tools これは小説じゃなくて研究書ですね。かつ、作家のものですから、『炎環』『北条政子』創作の秘密、という面もあります。 むむー。これは、読むのにちょっと骨は折れるけど、日本史の中世好きな高校生ぐら…
関連して趣味の思い出話。 私が鎌倉の「幕末」も好きなのは繰り返し書いているが、それは最後の執権・赤橋(北条)守時のファンだからでして。(赤橋家というのは北条の分家の中でも割と格上の方ね) この方は鎌倉攻防戦で出陣して戦死(敗れて自害)しているので…
中野翠『厭々日記』(毎日新聞社) 中野翠『コラム絵巻 20年SPECIAL』(毎日新聞社)
北条政子 (文春文庫)永井 路子 文藝春秋 1990-03売り上げランキング : 17724Amazonで詳しく見る by G-Tools炎環 (文春文庫 な 2-3)永井 路子 文藝春秋 1978-10売り上げランキング : 83546Amazonで詳しく見る by G-Tools いやー。やはり永井さんはいい。危う…
「マリー・アントワネット」 それで?って感じ。アントワネットの話でも何でもなく、ただの「ロココ宮廷生活プロモーションビデオ」。だってー。ナントカ夫人は出てきてるのに首飾り事件はやらんし、などなど、どのエピソードにも突っ込まず、挙句の果てには…
中野翠『よろしく青空』(毎日新聞社)
中野翠『無茶な人々』(文春文庫) 杉本苑子『決断のとき 歴史にみる男の岐路』(文春文庫)
えー、うちのは、例は枚挙に暇がないぐらい、とにかく外面(そとづら)がいい。 外面良し子ちゃんの空気読み代ちゃんである。 そもそも、7月28日(山田風太郎と江戸川乱歩の命日)に生まれる、には1週間遅れてしまったけど(そもそも8月10日が予定日なのにそれを…
大分前の話になっちゃいましたが、折角撮ったので病院のメシの写真。 今時の病院食は画期的ですねえ。 まずは食器がプラスチックでなく陶器だし(笑)。出される時間も、昔みたいにバカ早くなく、朝食は8時、昼食が12:00、夕食が18:00とまあまとも。 しかも…
こんのくそ分厚い本を、2度も貸出延長するはめになった。そもそも、「私の美の世界」が文庫で所蔵されてないのが悪い!(笑)。『記憶の絵』はちくま文庫で読んで、とても感銘を受けていた。 何だかもうとにかくいちいち素晴らしい。彼女の追随者は沢山いるが…
「ニッポン旅×旅ショー」。これよっぽど、「料理」のままの方がよかったのにね。まあいいや。今日が最終回なのが明らかにパワーダウンのせいかは知らん。 今までにあんまり見たことがなく、確か山本氏が出ていた京都編をちびっとと、神話の里対決ぐらい。 今…
中野翠『私の青空1991』(文春文庫) これも昨日同様。あと、この本は、単行本だと『1991私の青空』。微妙にタイトルを変えて二重売りしたいんだろうか。したくなくてもなりかねないからやめてほしい。
HDDビデオに録画した番組を見ていて、フトTVに戻すとビッグニュースで驚いた。 しかし明日でなくてよかった。 流石に、ブルーテロッパー山本耕史といえども、二週連続で「木曜時代劇」が吹っ飛ぶことはなさそうだ。
「風林火山」、前々回から、松尾敏伸君登場。クレジットを見て、 「信廉って、誰だソリャ?」 と思ったのですが、あの家には正室(母ちゃん)に三男もいたのね。 長男、次男(典厩信繁)といい、デキがよく仲もいい兄弟で、この三男はちと異色系狙いか。しかしい…
生まれて初めて「肩こり」というものになった。いや多分これが肩こりというものなんだと思う。うーん初体験だ。 なんて余裕ぶっこいてはいられないのだ。じゃあ何でキーボード打ってるのかって。うん。別種の肩こりなんだな。確かにキーパンチャー症候群とし…
この人の、落語だとか、あるジャンルについての本はとても面白い。 だが、こと個人的エッセイとなると、力みすぎ、偏見がない人のように装いながら目一杯偏見だらけで、腹の立つ記述にそこここでぶつかるのだが、今は細かく書いている暇がないのが残念である…
有栖川有栖他『作家の手紙』(角川書店) 広瀬仁紀『土方歳三散華』(小学館文庫)
1ヶ月検診も終わり、昨日は、「そろそろ一緒でもいいんじゃない?」という母の声と、自分でもいい加減めんどくさい(笑)こともあって、「一緒お風呂」デビューでした。 これまでは、感染を防ぐためとかかな?ベビーバスで別に入れていました。前に記事にも書…