2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

けんし〜ん

今日は昼前に出発して、バスでちょっとのところにある婦人科へ。区の無料子宮ガン検診。元々かかりつけだった婦人科だし、無料の検診は住んでいる区内でないとできないので。結果は2週間後。 思えば、去年の丁度正に今頃、同じ婦人科で同じ検診を受けて、先…

10/10〜11 しょの2

永井路子『波のかたみ 清盛の妻』(中央公論社) 時子がヒロインなのは勿論、その同母弟・時忠も主人公と言えるだろう。そう考えると、正に同時代の『北条政子』の政子と義時のコンビと対をなすのかもしれない(卑弥呼とその弟のように、女傑+弟、という組み合…

10/12

永井路子『にっぽん亭主五十人史』(文春文庫)

ミッション・ギョーザ

たまにバスになぞ乗るような距離の外出をすると、勝手に沢山のミッションを背負う♪ 今日の最大のミッションは、婦人科の帰りに、 亀戸餃子を買うことだーッ!!! その名の通り、亀戸の名物で、JR亀戸駅の目の前にある「亀戸餃子」というお店(大島店、錦糸町…

10/10〜11

昨日から今日にかけての3冊のうち2冊は大物だ。時間のない中で何か書くのは厳しい(笑) 永井路子『望みしは何ぞ』(中央公論社) 主人公は、藤原能信―――と言っても大抵の人には「誰?」だろう。私もそうだった。 地味そうな話だし、最初のページが能信なんて知…

しじょう さいだいの こうげき!

ゆうべは おそくになって だいけっせんが おこったぞ! (おしょくじちゅうの よいこのみんなは よまないでね!) 喚鬼は すごい りょうの (なになに)を また いすのうえで はっしゃしたぞ! いつも おおきいほうは いすに すわって するんだ!この いすが ち…

くつちた でびゅー あんど こんびに でびゅー

ゆうべの わめきは ひるま おでかけした こうふんで なかなか ねつかなかったぞ! ごぜんちゅうに また ままと いっしょに としょかんに おでかけしたんだ! もう まなつでは ないから はじめて 「くつした」を はいたぞ! でも また 喚鬼は としょかんに つ…

まほうの ことば

きょうも せいぎの たたかいは つづく! 喚鬼は きょうも おふろで ままのおひざの うえで ちいさいほうを やってしまったぞ! せいすいぷれ・・・もとい これが おやの 「せんれい」と いうやつだから まあ たえるしかないね!(せんれいも せいすいでやる…

10/10

Gackt『自白』(光文社) 自白 これは何とも、正しい話の連続であったなあ。特に、お金に関すること、女性に関すること、ケンカに関すること。いやこれってほとんど人生の全部か(笑)。正論すぎてマジかと思うぐらいだが…正論だよなぁ。ううん…正論すぎて何とも…

10/8〜9

永井路子『異議あり日本史』(文春文庫) 異議あり日本史 「恥ずかしいタイトル」に続いて、「いかにもなタイトル」だ!(笑)。でもやっぱり中身はいいぞ! 日本史を時代区分ごとに、数人、あるいは事件を採り上げて論評したエッセイ。 「維新史をにらむ」。 あ…

きの おもちゃ

ぱぱが やっと おにいさんふさいから もらった おもちゃを つくったぞ! きを やすりでなめらかにして つくる おしゃぶりおもちゃなんだ! でも そのために ぱぱは べらんだを きのかすだらけに してしまったぞ! ままが こわいかおを するまえに ちゃんと …

まかもうも まなぶのだ!

喚鬼は、きのうは「う○ちのひ」だったぞ! すこし せいちょうして しんせいじの ころより う○ちのかいすうが へったけど そのぶん う○ちをするひと しないひが こうごになったぞ! そして、するひには なんかいか すごいのを やらかすぞ! いっかいの りょう…

さざなみCD

が、もう今日届いた! 発売日は明日なのに… いや、ちらほらと、「もう売ってた」という情報は昨日あたりから(オイ!)聴いてたのですが、自分とこにも今日届くとは… でもAmazonだから、特典が何もないのよね(T_T) 店頭で買うと何かしらついてくるのにさ(T_T)(…

10/7〜8

永井路子『歴史をさわがせた女たち 日本篇』(文春文庫) 出た!「永井さんの恥ずかしいタイトルの本」! でも勿論中身はいいわけで。 こういうタイトルの本を堂々と借りられるようになったということは、ちょっとは人間がでかくなったのか!?(笑)(ないない。)

永井路子『平家物語の女性たち』(文春文庫)

平家物語の女性たち (文春文庫 な 2-5)永井 路子 文藝春秋 1979-02売り上げランキング : 276725Amazonで詳しく見る by G-Tools この本について書く前に、ややお詫びと言えばお詫び。 このところ特にだが、この「読書日記」は、特に日記(はてなダイアリー)の…

けんがく でびゅう

喚鬼の せいぎの たたかいは まだまだ つづいているぞ! ねむくなると するどい ぱんちを くりだすぞ! 「ふははは そんなものは ちっとも きかぬわ」 そうだ!おにづめは このあいだ ぱぱに きられてしまったんだ! あやうしぴんちだ 喚鬼! ままの「そいね…

ネタはあるんだが

書く気にもならん… 一昨日、昨日と家中のお片づけで死ぬ。 昨夜は一晩寝てしまい、今日は少し昼寝もしてしまった。 しかし昨日… 折角お片づけをしたにも拘らず、旦那の会社の人はマンションの下で待っていて、家までは上がってこなかったのだった… 折角子供…

10/3〜4

永井路子『相模のもののふたち 中世史を歩く』(有鄰新書) 相模のもののふたち―中世史を歩く 神奈川県各地に残るかつての「もののふ」たちの跡をめぐる本。地図、写真(モノクロだが)つき。古い本(1978年。その後文春文庫)なので細かい所はもう相当に古くなっ…

10/4(10/5記す)

永井路子『姫の戦国』上・下(文春文庫) 今大河ドラマで藤村志保さんが演じていらっしゃる寿桂尼のお話です。 しかしこれもやっぱり、悠姫(寿桂尼)の描写がお市そっくり(笑)。 名前だけ変えて同じパターンを繰り返しているんだな〜。 ちなみに、花蔵の乱は数…

それなりに松尾君祭り

今日は、松尾敏伸君出演作品をまとめて観たので。 「パイルドライバー」 パイルドライバー 松尾君は主人公のダメダメ青年で、これではいかんと「人生の達人になる学校」に入ってみたらそこは何とヤクザ。 ヤクザの幹部になるべく、奇妙なレッスンを重ねる参…

絶対量は減らない

今日は家の片づけをしていたので、読み始めた本が1冊あるだけ。 明日、旦那の会社の人が一瞬立ち寄って、旦那と一緒に車で出かけてしまうのだが、まさか玄関でサヨナラというわけにもいかず、片付けないといけないのだ。 よりによってこの ク ソ 時 間 の 読…

10/1〜2

永井路子『一豊の妻』(文春文庫) 一豊の妻 (文春文庫 (200‐15)) 作者曰くの”戦国おんな絵巻”的短編集。どれも面白かった。「最後に勝つ」という生き方が好きな私としては、お江を描いた「お江様屏風」がよかった。表題作…仲人口に騙されて結婚した、馬面の千…

10/2

永井路子『永井路子の私のかまくら道 鎌倉の歴史と陰』(かまくら春秋社) あとがきに、「歩いてみなければわからない」とあるが、本当にそうだと思う…まあこれはどこでもだけど。 しかし、私、鎌倉歩きって、若い頃に結構やってるんだよね。何度か書いている…

ちょっとふはつ

きょうは いいまかもう「ままのまま」がきて できあいしてくれたので ひるまは しゅつどうの きかいを のがしてしまったぞ!! ままは ままのままに喚鬼をまかせて としょかんにでかけてしまったぞ!ままのままがくると ままはすぐ でかけてしまうんだ! ま…

10/1

永井路子『銀の館』上・下(文春文庫) 銀の館 (上) (文春文庫 (200‐13)) 銀の館 (下) (文春文庫 (200‐14)) 永井さんの作品、いいんですけど、歴史上における女性の地位の高さというか実像を指摘するためとはいえ、筆が行き過ぎている時があるようにも思える。…

きょうも だいかつやく!!

しんとうじょうの らいだー 喚鬼(わめき)は きょうも だいかつやく したぞ! ひさびさに おおものを やらかしたぞ! しかも だいすきな ばうんさー(せんようの いすだぞ!)にすわっていたから したぎまで ×××だらけに なってしまったぞ! そのうえ うんわる…