ちゃわーでびゅー 

 1ヶ月検診も終わり、昨日は、「そろそろ一緒でもいいんじゃない?」という母の声と、自分でもいい加減めんどくさい(笑)こともあって、「一緒お風呂」デビューでした。
 これまでは、感染を防ぐためとかかな?ベビーバスで別に入れていました。前に記事にも書きましたね。
 いっちいちこっちが半裸or全裸で子供をお風呂に入れてまた服着せて…もめんどくさくなるんですよ(笑)。
 ちなみに、赤ちゃんってのは毎日風呂入れなきゃいけません(--;)。
 新陳代謝がすごいからもう、可愛く見えるがきったねー!!
 ちっこいベビーバスなのに、赤ちゃんを出した後に洗っていると、垢だらけ産毛だらけでびっくり。まあ剥けかわること剥けかわること。
 自分でつけた顔の引っかき傷だって2日で治るぞ。羨ましい。
 こっちなんかもう、肌のターンオーバーが28日じゃないんだぞとっくに!!!(多分この歳だと50日ぐらいじゃないだろうか…ちなみに還暦の母は80日だそうです…)
 で、このベビーバスってやつ、生まれて1ヶ月、つまり退院してからは約3週間しか使わないわけで(笑)、「レンタル筆頭商品」なんですが、最近では、所謂赤ちゃん用品の量販店で、1,000円しないで売ってる時もあるんですね(これだったらレンタルの方が高い…)。だから、うちは母が買ってきちゃいました。(これに限らず、うちでは、「買おうかどうか迷ってたものはみんな母が買ってくれた」でした…)
 まあ、使い終わったらプールにでもすればいいし、うちでは妹もいずれ使うし(多分)。
 というわけで、先に私が入って自分を洗って、旦那に子供を連れて来てもらって私の膝の上でさっさと洗って、一緒に湯船へ、という方式でお風呂。
 洗っている間は機嫌のいい時も悪い時もありですが、ついに、シャワーデビューです。シャワーをかけたらけっこう驚いてました(いいのかなあ)。ちょっと水勢は弱めにしておきましたが。
 湯船に入れると、やっぱりちょっと気持ちよさそうですな。元々子供は羊水にプカプカ浮いていたので、水の中の方が安心する、なんてのはよく聴く話ですし(だから意外と赤ちゃんの方が水を怖がらなくて、ベビースイミングなんかもありますしね)。まあどうしても怖がる場合は(いや怖がるのが普通かも)、大きめのガーゼ(沐浴布)でもかけてあげませう。うちも時々かけてやって端っこを掴ませてます。掴むものがあると安心する、というのが定説ですが、これも子供によりけりですので各ご家庭のやり方で。
 湯冷めしないようにさっとあっためてまた旦那にパス。これまでと同じように脱衣場にタオルと子供の着替えとおむつをスタンバイしておいて、身支度したらすぐお布団へ。
 但し、一緒のお風呂の時は必ず新しいお湯で。じゃあ何でうちでは私が子供と一緒なのかというと(普通はお父さんが先(笑))、一番風呂が私で、旦那が後に入って風呂場をピッカピカにして出てくる習慣だから(笑)(だからうちの風呂場はカビ知らず!)。そしてあくまで短時間で。これを守れば、あとは別に何も気にするこたぁありません(区の両親学級では、助産師さんに、「耳に水が入っても別に平気!」と言われたし…まあ入らないようにはしてますが)。
 このように、かたっぽが入ってかたっぽと受け渡し、というのが一般的なようです。今までベビーバスに入れていた頃は、私1人で着替えまでやってましたが。そのうち、一緒のお風呂でもさっさと1人でやっちゃうだろうなあ。それに、最初の頃に比べれば随分身体もしっかりしてきたので、入れやすくもなったし。
 もうちょっと子供が大きくなったら、お母さんが湯船に入っている間子供を寝かせておくためとか、洗いやすいように寝かせるためのシート(空気を入れてふくらませるタイプ)なんかも売れ筋ですね。
 で、子供を出してからは自分がゆっくりしたくても…子供が「おっぱいくれー」と泣き喚くわけだ(笑)。ベビーバス時代も、子供を母に渡して自分が急いで洗っていると泣き声がしたりして、急いで出て、髪から水を垂らしながら授乳って時もあったし。赤ちゃんは、満腹の時にお風呂に入れてはいけない(大人でも気分悪くなる時があるぐらいだし)、かといって空腹でも駄目で、でも入る前にちょっとだけあげて引き離すというのも可哀相…ということで、うちでは、できる限り急いで入れて、「風呂上りの一杯」。
 羨ましいよな〜〜〜。こっちはカラカラなのにさ〜〜〜。