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三谷幸喜のありふれた生活 4 冷や汗の向こう側
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　26ページ。
　「古畑任三郎は、国道246沿いにある『古畑医院』の看板を見て思いついた。」
　ええええええええええーーーーーーーーーーーーっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！
　私、「古畑任三郎」が始まってからは、それこそ何百回となくその看板を見て、「あー、古畑任三郎の古畑だ〜」と、毎っ回、毎っ回思ってたんですけど！！！
　それがホントにそうだったとは…。
　私がその看板を見ていたのは、渋谷駅から家に帰るバスの中。246の下り方面側にその医院はあるので。（古い、いつからあるんだろうなーという医院です。）
　実家にいた頃は、最寄駅までバスで出てそこから電車で10分よりも、近くのバス停から40分ほどで渋谷なので、渋谷に行く時はいつもバスだった。で、帰りのバスは、三軒茶屋の三叉路というかY字路までは246を走り、その手前、っていうと大橋とかそのへんか？に古畑医院。で、三軒茶屋で分かれる、左側の道が246で、瀬田の交差点で環八にぶつかる。右側の道が世田谷通りで、私の乗ったバスはそっちに入って、三本杉陸橋で環八とぶつかる。
　ローカルな話題で失礼しました。
　しかしホントに驚いたわー（笑）
　その古畑医院、本当に歩道際にあります。
　でも、「任三郎」は、確か時任三郎が「とき・にんざぶろうです」って自分で言ってたのを聴いて名づけたって聴いたんだけど、どうなのかしら。
　

むかつく二人
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