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ロンドンのアンティーク―本場イギリスで骨董品店めぐり (旅名人ブックス)
ロンドンのアンティーク―本場イギリスで骨董品店めぐり (旅名人ブックス)安田 和代 朝倉 利恵 旅名人編集室

日経BP企画 2007-06
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ロンドン近郊・南イングランド (旅名人ブックス)
ロンドン近郊・南イングランド (旅名人ブックス)邸 景一 寺田 直子 柳木 昭信 今井 卓 旅名人編集室

日経BP企画 2006-05
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 …「ヘンリー8世と3人の息子の像」…????
 息子が3人もいたらこの人困ってませんけど???(憫笑)
ももんがあ からっ風作戦
ももんがあ からっ風作戦椎名 誠

文藝春秋 2009-01
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おすすめ平均 star
starシーナの生き方

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 この本の中で、椎名さんは、原宿を「東京シャンゼリゼ」と名づけているのが恥ずかしい、と書いているのだが、個人的な感想を言わせてもらえば、パリのほんまもんの(笑)シャンゼリゼ通りをバスで走った時、素直に「でっかい表参道だ!」と思ったので、表参道はシャンゼリゼ通りの忠実なコピーではあるのだと思う。だから、恥ずかしいというか間違っているのは名前ではなくて、そもそも、コピーを作ればいいだろうという考えそのものなのね。ただこのパチもんシャンゼリゼも、これまた個人的には嫌いじゃなかったりする(笑)。あの並木の作る翳の感じと、神社に向かって下っていくというあの眺めがね。ただ表参道ヒルズだけは、存在意義が未だにわかんないけど。某著名人(多分自分では「文化人」だと思ってるんでしょう)がやっているオーガニックレストランとやらも、ビュッフェスタイルのくせに結局は1周しかできないようになっててかなり割高だし、でもそういうのに行くのがステイタスだと思っている「都会のおしゃれなママ」は跡を絶たないからこれからも繁盛するんでしょう。私は1回でいいけど。あ、怨み節になってしまった。
 コピーと言えば、ワイキキ中心部からハワイのアラモアナ・ショッピング・センターまで、バスの時間が合わなくて40分ぐらい歩いたのですが、アラ・ワイ運河といい、老舗高級ホテル(が、実はビーチからは離れた所にある)周辺の緑といい、別荘地の趣といい、とても雰囲気のいい地域でした。で、この、ショッピングセンターあたりの海辺の景色というのが、「熱海や逗子のほんまもんバージョン」でした(笑)。ああ、熱海や逗子マリーナはこれを目指したんだなと(笑)。だから、ある程度のコピーはできてるんですね、熱海、逗子。熱海をコピーと言っては悪いのですが、元々温泉地であるという背景プラス、海から見ると形だけはアメリカのリゾート地みたいに見えるという、後からの街づくりの2面があるのでご容赦を。逗子マリーナはもう、ほんまもんの、ハワイのコピーだと思います。そもそも、アラモアナ・ショッピング・センター自体、本当はコンドミニアム滞在者用のショッピングセンターなのですが、観光客もそこへ行くものだと思われているようで(なので一応私も行ってきた(笑))、観光客も多く行きます。…あれ、逗子マリーナだと、そこに来た人はどこに買出しに行くんだろうなぁ。大きなセンターはないから逗子の駅前のスーパーで買出ししてくるんでしょうし、そもそもああいう所に行く人たちは車なんでしょうから私が心配することもないか。ただこの逗子マリーナも(文字通りマリーナがあるのですが、この場合は周囲の建物)、企業が保養所として買っていたのが多かったので、バブル崩壊後は部屋が沢山空いているとか…。私が夏に祖母が逗子にいる時に遊びに行くっていうと、昔家族で行った時はよっぽど駅前で買出ししたのか家で何か作っていたけど、大きくなって祖母を訪ねるだけなら外食か出前だったなぁ。逗子マリーナのプールは大好きでした。また関係ない話になりましたがおしまい。
吉原酔狂ぐらし (ちくま文庫)
吉原酔狂ぐらし (ちくま文庫)吉村 平吉

筑摩書房 2003-06
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アザラシのひげじまん
アザラシのひげじまん椎名 誠

文藝春秋 2010-04
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star何時もながらの楽しい本

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