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他にもあるようなので読んでみます。↓
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この「はこせこ」、何がいいって、ポーチなのに何故か、びらびらの銀の簪を挿しておくんですよ。でそのびらびらが胸元で揺れるわけですね。これが子供心にもやりたくてやりたくて。
「はこせこ」そのものは、大きくなってから「懐紙を入れるもの」だと知りました(他の小物も入れますが)。で、この懐紙というのは、所謂ナ〇キンであるとか、ああいうコトの後の始末に使うものだとか、とにかく、単なるティッシュポーチではなくて、「はこせこ」を持つということは一人前の女子の証であったと。それが7歳って…まあ、男女七歳にして席を同じうせずと昔は言いましたし。とりあえずそのへんということで。いや私の聴いた話がアレすぎるのであって、深い意味はないかもしれませんが。(今ちらーと検索してみたら、やはり色々な小物を入れて、昔は「実質的な嫁入り道具だった」と…)
でも、そこに何で簪を挿すのか?ということについては、理由はついぞ聴いたことがありません。今度調べてみよう。単なる装飾、とも思えません。「はこせこ」自体に、ストラップのような組紐だとか、房飾りはついてるので。七五三つまり子供用だけでなく、今売れているという大人用の「はこせこ」にも勿論簪は使います。もしかして、アンナコトやコンナコトがあっての後で、もし簪にナニカあった時の予備かしら…まさかそんなことはないですよね。銀の平打ち枕に落ちて云々。
しかしWikiに項目がないとはなぁ…。
こんな感じですね。いいなーこの簪だけでも欲しいなー。びらびらフェチ。
七歳セット。こないだのうちの子の三歳セットは履物とバッグのみ。髪飾りは小さいのを別に買いました。七歳になると髪飾りもいいものはすんごい値段しますね…。こないだデパートで見て仰天しました。私の時のやつ、まだ綺麗かしら。
他、小説1冊、エッセイ1冊。