借りたぞ

 これではいかんと思い、昨日の朝図書館に本を予約して、帰りに引き取ってきた。
 すっかり忘れていた島田荘司の新刊。新聞の縮刷版で広告を見て思い出した。『最後の一球』は人気があってちょっと待ちそうだが、『溺れる人魚』は昨日ゲット。あと吉敷竹史もの1冊。
 『マンボウ酔族館』の続き、パート3〜6。何故か文庫が所蔵されていないので単行本。重い…
 あと『サザエさん』2冊。姉妹社版最終巻だけが実家にあって、それを今の家にも持ってきていたら先日ふと他のも読みたくなったので、文庫で読んでるところ。しかし最初の方は本当に戦後すぐで、今読むと物凄くギャップがある(^^;)。「カツオ、ワカメ、闇市に連れてってやるよ」だもん。あと引き揚げ者に色々差し入れしたり、7巻になってもまだ食べ物が配給。うーん。私は後期の絵柄の方が好きだしなあ。まあ全部読んでみます。
 しかし、届いた本が12冊の昨日、係の人も、「全部持って帰れますか?」ぐらい訊いてくれてもいいのになあ…ブツブツ…たまに訊いてくれる時もあるんだけどなあ…ゴニョゴニョ…いや普段だったら20冊ぐらいだって普通なんだけどね(減らしてるのは最近だけで、常に10冊は入手していた)…ショボショボ…