石をウムムムム(5)

 まだしつこく書く(笑)。別にこんなネタなくてもいいのに(--;)
 やっぱりまだ石出てないかもなあ。全然引っかかった感じもないし石の写真とも違うし。
 でも、そもそも石かどうかもわからんしなあ。
 でも、発熱もないし尿に潜血も白血球もないし。もしかして腎臓の中に戻ってたりして。でまた体操したら出て来たりして。
 はっきり言って、出てきて痛んでいつか排出される方がいい。腎臓の中に戻るとそこで大きくなってしまって大変だから(腎盂一杯に広がったのをサンゴ状結石と言う)。破砕するとなるとまず確実に腎臓を傷つけるし、開腹となるともっとだし。これ以上腎臓傷つけたくないのよ、ただでさえ両方同じように腎炎になってるんだから…
 まあ、もっと大変な人に比べれば、確かに一旦は水腎も解消されていたし、文句を言える筋合いでもないんだけどね…
 痛み止めは、B病院でもらったのがまだ1包残ってて、産院でもらったのは手付かずで1日3回×7日分。ちなみに、どちらも、胎児に影響がほとんどないと言われる「アセトアミノフェン」が主成分。総合感冒薬なんかに入っている、「痛みを感じにくくする鎮痛薬」。アセトアミノフェンと総合感冒薬のどっちも持ってる場合は、片方しか飲んじゃ駄目です。でも弟曰く「効かない効かない、あんなもん」だそうで。いや全く効かないとは思わないけど、確かに、力尽きる方が先だ…。
 妊娠中でなければ、ボルタレンとかロキソニン(これ以前頭痛の時に飲んで吐いた)とかバンバン使えて、それこそウソのように痛みが収まるらしいんだけど…。(欧米では不認可なのに何故か日本でだけ認可されている不思議な薬って、ロキソニンだっけ何だっけ)
 ネットで調べてみたら、アセトアミノフェンとて、長期間続けると悪影響が出るそうだ。その「長期間」っていうのはどのくらいのことなんですか、と産院の先生に訊いたら、
「まず10日間」。
 ぎょえええええええ。せめて1ヶ月ぐらいかと思ったのに。
 昨日も書いたが、薬というのは人体実験なんぞしないまま売っている。せいぜい猿。ほとんどネズミ。
 先生曰く、「そりゃ、100日も(人間が)飲んだなんて(実験結果は)ないよ」。
 うわー。
 えーと、まず1包と、産院の方のは頓服でもいいそうだから、夜寝る前に1回にすれば21日分だから、合計22回分…つまり、当日までに、週に1回ぐらいの疝痛発作だったら薬が持つな、なんて計算をしてみている。
 しかしそもそも、あれから、寝るのが怖い。あの痛みがまた来たらと思うと鬱々としてなかなか寝付けない。結局痛くならなくたって4時間ぐらいしか眠れない。薬を持っている、ということもなかなか「安心料」にはならないものである。