やさぐれぱんだ金・銀
埋め草とか言ってないで(笑)。観てるじゃんちゃんと(笑)
えー、やさぐれた(というか、それほどでもないけど)と青年の、ブラックで馬鹿馬鹿しい会話。
まあ、前の「黒盤」「白盤」よりは、「ハハハ」と笑えた回数がちょっとだけ多かった…かな。
前作同様、パンダのメイクをした人間が出てくるコーナーは、申し訳ないけど何が面白いのかわからなかった(すいません)。この「金」「銀」ではそのパンダの人が、パンダの本場(!)四川省に行ってるんだけど…別に。
これも堺さん主演。レンタルの順番待ち。面白い・面白くない、人によって大分違うみたいですが、これ、原作は諸星大二郎なのね。…って言われてみてなんとなーく思い出したかも!うーん、この人の作品なら原作は面白くないはずはないんだ。ということは映画がスカッたんだな…まいいや。観てみよう。