かくすってのはね!

 関連して。
 「本収納ケース」は、「沢山入る」けれども、「隠せる」という効果もあるだろうなあ〜。
 いやー。
 隠す、ということでどれだけ気が楽になるか、を思い知りましたね〜、年末。
 悪い意味じゃなくてね。
 だい〜ぶ前に買ったこれ↓
 消臭レースシール
 
 を、12月になってやっと使ってみたのですが。
 
 うちでは、剥がれなくなったら困るので(高級家具に貼らないように、という注意書きもあります。うちのは高級っていうか普通ですが)、周囲だけ剥離紙を剥がして、内側から、木の枠の部分に貼っています。かなりアバウトに。本当はガラスのサイズに合わせてきちんとカットして、ピッタリ貼れるタイプなので、こんな風に折り目は見えません。
 元々は、「食卓やリビングから食器棚の中が見えるのがやだなー」(客来ないけど)と思っていただけなのですが、これが!
 台所に入った途端、気持ちいい!(マジで)
 楽!
 「雑多な色や形が目に飛び込んでこない」ということが、こんなにも素晴らしいことだったとは…。
 よくTVでやっている、収納の達人とかいう方々が(参考にはしてます)「隠せ!」と主張している意味がようやくわかりました。
 目が疲れないって、すごーくいいことなんですな!
 同様に。
 年末にこれも買いまして、
 カフェカーテン
 
 薔薇柄が好きなので。安いし。
 こんな感じ。突っ張り棒があればOK。
 
 まああんまり汚れたら手洗いとかしなきゃいけないんだろうけど(それがあるから今まで躊躇ってた)、あんまし汚さないよう、水はねとかには気をつけます。
 で、これも、やっぱり目が楽気が楽。食事をする時はこのカーテンを閉じると、自分のいる側がこぢんまりした錯覚に陥って落ち着きます。何でだろうなあ。
 うーん。今まで、よく親もやってる「目隠しモノ」(とにかく何にでも布をかける!)は結構馬鹿にしてたのですが…
 私もそういうトシになったってことでもある(笑)
 だから本棚も、収納ケースを揃えて隠したら目が楽だろうなあ。
 本当は、本棚全体をカーテンで隠すってのが一番いいのかもしれないので、できる方はお試し下さい。
 まあそんなこんなで、この年末は隠しグッズとか収納グッズとか思い切って買っちゃって、すごい散財でした…。