補足:入場者プレゼント

 もらえました!
 子供にだけ…(^^;)
 そうだそうだ、「1回は子供と行かなきゃな…」と思ってたのって、そのためだったんだ。すっかり、もらう直前まで忘れてたんです(笑)。
 チケットをもぎるカウンターのおねいさんに、
「あのう、入場者プレゼントは子供には…」
と訊いたら、既にカウンターの中にはプレゼントが。
 めでたく、子供にもらえました。
 だってねー。
 前回(4年前)、若者(ですよね!!!)だけで行った時にはもらえなかったんですよ。(まあどうしても欲しいもんではなかったけど)増してや、1人でレディースデーに行ったってもらえなかった。
 なので一応、「大人はもらえない=子供がもらえる」と考えて行って、しっかり自分ががめたわけです…
 でもこれ、あくまで「入場者の」プレゼントであって、「子供向け」とは一言も書いてないんですよね。
 まあ子供向け映画で、子供は大抵親に連れてきてもらって、そしたら子供に渡す、というのは、言ってみればあくまで暗黙の了解なんですよね。
 そのせいか、劇場によってラインがまちまちらしく、「親子連れの子供だけ」とか「若者だけのグループなら全員」とか「大人ももらえた」とか、もうばっらばららしいです。だったらいつかはスッキリ「子供だけ」なのか、「全員」なのか、決めればいいようなもんだけどなあ。
 あと、紙のサンバイザーかぶってる子とか後半の方の作品のスタンプ帳みたいなの(そういえばパンフにスタンプ捺すの忘れたけど、劇場になかったような…)を持った男の子たちを結構見かけたんですが、子供向けTV雑誌の付録か何かか、雑誌に引換券がついてるとかかな。いやそれは別に欲しいわけじゃないけど。
 …ともあれ。
 子供と手をつないでショッピングモールを出ながら、
「ああそうだ、俺友達いないから子供つき合わせてんだよな…」
としみじみ思いました。
 いや、今回も勿論、前半を3Dで、後半を全部(笑)観るために後日大人だけで観に行くわけですが(だから、途中で出るつもりで子供と行けた)、やっぱり友達が超少ないことに変わりないやなあ。ごめんよ子供。これからもシクヨロ。