10/12

 内田康夫『砂冥宮』(実業之日本社
 夕方、用事のついでに図書館に行き(結局3日連続…)、昨日予約して届いた分を借りてきたものの(でも一番のお楽しみであるサム・ホーソーンの事件簿2冊がまだ…(涙))、ピーター・ラヴゼイの単行本2冊を目にして既にちょっと怖気づいている。単行本って苦手なんだよな…読んでる間重いし。場所取るし。どんな形で読むかは拘らないので、最初に単行本で出る本って実は面倒だったりする。
 …が、一方ではおっきい本を抱えて読むのも、本によっては好きだったりする。結局、内容を読みたいだけの時に単行本だとめんどくさいというだけなのかも…