みなもと太郎先生サイン会

 に、行ってきた、のだが、すいません疲れてて何も書けない…
 今回は新刊のタイミングではなく、既刊本を期間内に「持ってるものをまた買わなくても」という忠告も聴かんで買い、機関車のように鼻息荒くやってくる…という会。(違)
 というわけで、集まった方々が皆様熱心な、熱心すぎるほど熱心な方々と見受けられ、先生とも1人1人丁寧にお話などさせてもらって、とてもいい集まりだったように思う。
 私も、何冊目かの13巻(爆)に、今回は娘の名前を入れてもらい…まだあげないからね!いまあげたらビリビリに破いちゃうからね!!
 枯れ木も山の賑わいということで、この老骨でも多少はお役に立てたのなら幸いですが。
 「何の列?」、飾られているイラスト色紙を見て「あの絵見たことある」などなど、参加者以外の反応もちらほら。
 先生にお会いするのは5年ぶりぐらい。すいません。毎度。変なヤツで。毎度。後悔するんです。してるんです一応ちゃんと。すいません。
 家から近い場所とはいえ、先にちょっと力仕事な用事があり…現地に着いた頃には既にグロッキーだったんですわ…。
 午前中のいつもの買出し(1週間分車で買いに行く)の後、そのまま、売るための本やら何やらが余りに重いので車で現地へ向かい、買取で1時間半査定待ち(その間にカフェで昼食)、しかも一番売れるだろうと思った、そして一番重い雑誌18冊、3キロぐらい?がまさかの買い取られず。結局心の中で号泣しながらブックオフへ持込み、やさしげな眼鏡男子の店員さんに捧げて涙の別れ。そこでもうグタグタでした。本当に申し訳ない。
 会終了後、私は夜の「語る会」欠席で、「プレ語る会」みたいな席を設けて頂き、それもまた申し訳ない。土曜の夜の混んでる繁華街で、本当に申し訳ない。
 帰りは、予報より天気が悪かったとはいえそこまで予想してなかったまさかの雨。やっぱり、短距離とはいえ傘は買いたかったなあ。それなりの雨でした。ううう。
 また何かありましたら枯れ木しますんで…
 (H編集長ほか、お久しぶりでした…自分が意外と人の顔をちゃんと憶えていたのは嬉しかったです…)