レビューを置いてってる間に

 今日は、澁澤龍彦責任編集『血と薔薇 コレクション1』、『同 2』(河出文庫)。伝説の雑誌が文庫化。すごいなあ。3は文庫じゃないのしか所蔵されていなくて、これも明日借ります。それからやっと澁澤龍彦『ねむり姫』(河出文庫)。三島由紀夫『鍵のかかる部屋』(新潮文庫)は読みかけ。
 『新文芸読本 澁澤龍彦』、既に借りて読んだものを購入し、届く。『太陽』澁澤龍彦特集の号2冊、同じく届くも…いつ読めるんだろう?
 「パーフェクト・アーカイヴ」シリーズの響鬼後半分(30話〜最終話)、今日六本木で大きめの書店を時間つぶしに歩いていたら発見。いやー、久々にリアルの本屋行かなかったら知らんかったわ。てっきり、あえて29話でぶったぎったんだから、後半分は出ないと思ってたから(笑)
 画伯も、サイン会の時、前半を資料としてお持ちで、「後半出なくていいっすよね」と。勿論あたくしもそう思いましたわ。そう、サインを頂きながらしていたのがこのテの話だったのです。ううっ。どうしてアタシ、いつももっと画伯と身のある会話できないの。アタシのバカバカバカバカ。
仮面ライダー響鬼―三十之巻~最終之巻