青山行―三人の角度展
20:30過ぎ帰宅。画伯の三人展行ってきました〜。なかなか盛況でしたよ。
「三人の角度展」開田裕治・工藤稜・前田ひろゆき(青山GoFaにて…一等地なのに異様に人目を憚る入口…)詳しくはこちら(バナーをクリック)。
というわけで、本日の画像は、みなもと太郎先生からのお花をバックに工藤画伯。
画伯、やっぱお若くていらしてよv
工藤稜オフィシャルサイト「くま画廊」もご覧下さいましよ。
会場とお三方はこちら。
いやー。あちかったですけど(^^;)皆様熱心で。あたくしも、出かける時間が決まっていると、それまでに!と家事が捗るのも有難いことでした。相方はいないし、天気はいいし(家にいる分にはね…各地で被害の様子)。お洗濯して取り込んで、夕方に着くように出発。
おお!功山寺様からもいつもの立派なお花が届いていましたよ〜!
(俺の花、ちっちぇえ…。)
ほぼ別々のジャンルを主フィールドとする3人が、「特撮!」で集まった展示会…ですよね?
たまらん人にはたまらん組み合わせだそうですが…すいません。よく知らないのです。思えばこういうコンテンポラリーな業界にはとんと疎いのだった。
どの絵も「うまーい」と小学生のような感想しか抱けん!ついていけない俺が悪い!有名な方なのにわからんちん!うーむ。工藤画伯の絵はわかるのだが(チョンボがでかいのがいい!)、あとはわかるようなわかんないような。やっぱり「うまいなあ」ですね。
でも、『風雲児たち』の表紙がああいう風にずらっと(…写真撮り忘れた…)並んでると壮観ですね。表紙同士の並びも、相乗効果がありますね〜。
あと、最近はみんな「出力」なんですねえ。まあ最終的にはデータ上で完成したものの方がその後(出版、展示など)便利なのかもしれませんが…どうもアナログな人間なんで、ちっと不満があるとすれば、「肉筆」もっと見たいぞ!と。
詳しくはいつか書くかな?って会期そのものが23日までです。お早めに。(SGA851様も書かれますよねv何故か「いらっしゃるのでは…」という予感がずっとしていて、当たり〜v←俺が既にワインでヨッパで済まん!)
ちなみに本日初日は、工藤画伯は勿論、開田氏、前田氏ご本人もいらしたのですが…あー一言も喋れずに終わってしまった!紹介して頂いたところで、「いや〜、凄いですね」しか言えないんだからいいんですけどね。
仕事以外の外出は滅多にないので、こういう、出かける大義名分のあることには嬉しくて参加するのですが、そのたびに、「俺、何なんだ」。あああ。俺、ただの派遣社員。「自己紹介のしようがない」=「話せない」。自分も人に言えるようなことをしていないと、こういう、自分の名前で仕事をしている方々とは会話が続かないんですよね。その点、いかにサラリーマン社会ってのが便利かってことですが。
なので、またこういう機会には出かけるけれども、本当に、見て帰る、が続くんだろうな〜。いいんだけど!いいんだけどな!淋しいな!人生、何かしないとな!(何を?)
会場に行くと、作者ご本人たちがいらっしゃるかもしれません!いや、それ目当てでなくても(笑)でも熱心なファンの方には本当に滅多にない機会ですよ〜。
画伯の画集も引き続き売れ売れ中だ!サイン&イラストをお願いしたい方はGoFaへGoGo!