月曜日に話は戻る

 痛みのピークだった…
 夜中から背中が痛んで2時間しか眠れず、痛い痛いのまま電車で大学病院へ。
 電車の中のたった15分でも、その痛みの余りどんどこ気分が悪くなり、とうとう、病院の最寄駅の構内で口の中に吐く。吐いたもんをためたまま、出たい出口と地下で繋がったビルに入った途端にトイレがあったので飛び込む。有難う○○ビル!!!
 この、「吐いたもんをためてこらえる」(すいません汚くて)は悪阻の間に上手くなるもんである。
 立ってて痛くなれば座り、座って痛くなれば立つ。非常に落ち着かない人になっている。
 しかし、午後、泌尿器科にかかる頃にはやっとこさ落ちついてきた。
 帰りには、病院からすぐの「まつや」の蕎麦など食う。実はそれだけが楽しみだったりした。また背中が痛み出していたが美味かった。