時効警察最終巻
時効警察 DVD-BOX
DISCASでレンタルしたらいきなり最終巻が来てしまい、最終話と、嵐のような特典映像で、後者の方が時間がかかった…
そう、レンタル版にも、オーディオコメンタリーや特典映像はバッチリ入っているのである。
うーん。「帰ってきた」に比べるとやっぱりまだノリが悪い(あれでか!と仰る勿れ)。第2シリーズとなるとやっぱりこなれるのである。ただ、こなれすぎで、第2シリーズになるともう深夜の内輪ウケドラマでしかないが(第1シリーズにおける純粋な推理から、第2シリーズだと、「双子」「催眠術」といった、本来推理小説ではタブーとされてきたネタをあえて使ってパロディにしちゃうという試みだという違いはあるが)。
「塩砦温泉」のどこが面白いか、これは凝りすぎだ(笑)。最終話は「日本のアマデウス殺人事件」。モーツァルトの出身地「ザルツブルク」を日本語に訳すと…。
でも私は、現地の地図(ユルい)の「曖昧模湖」が好きだ(笑)。
オーディオコメンタリーとか全話解説とかの、麻生久美子、笑い声でかすぎ…。