よんだいだい

 きのうは 「ままのまま」と「ままのままのまま」(はちじゅうななさい)と「ままのいもうとふさい」がきて かわいがりをしていった じゃなかった かわいがっていったぞ!
 喚鬼は はじめて 「ままのままのまま」にあえて いっしょうけんめい みていたぞ! 
 こうれいかしゃかいが すすむと よんだいも そろってしまうんだね! 
 にほんにおける しい○るとの しそん ごだいめ(せいぞんする さいちょうろう)から 喚鬼で はちだいめまで よんだいが せいぞろいしたぞ!
 あっ! 「ままのいもうとふさい」もまじえたしゃしんをとりわすれてしまったぞ! どうしようかな! まあ またの きかいに!
 でも 喚鬼は じつは ちょっとねむかったんだ!
 「ままのいもうとふさい」もくるとしって ぱぱと ままが おおあわてで そうじと かたづけを はじめたので 喚鬼はきにくわなくて ぐずっていたんだ! つねに ちゅうもく されていないと いやなんだ!わがままだね!
 そして ままのいもうとふさいが くるころには もう ねむくなっていたんだけど ままのままが ねかせてくれなかったんだ!(にがわらい)
 うん!これは かわいがりであって ぎゃくたいじゃないぞ!(にがわらい)
 みんながかえったあと ぱぱとままは ぐったりしてしまったんだ!
 やったぞ! いまが ちゃんす! へんしんだ!
 …と そのまえに がまんしていた おおきいのを くりだしたぞ!
 でも もう そんなことに うろたえる りょうしんじゃなかったんだ!
「ちょうどいいから このまま おふろに つれてっちゃうね」
ぱぱは 喚鬼を おふろにいれてくれたぞ!
 でも おふろあがりが すごく さむかったんだ!
 ぶるぶるぶる…
 へんしん!!!
 「ひのついたようななきごえ」こうげき!
 おにづめは またきられてしまっていて ないぞ!
 でも まけないぞ!
 ぱんちだ!きっくだ!
 「よだれのおにび」こうげき!
 でも…
 ままの「だっこつつみ」のまえに あっさり はいぼく!
 「むむむ・・・このだっこは・・・ままだ・・・」
けっきょく ずっと ままにだっこしてもらいたかったんだね!
 ままは ほかのひとが 喚鬼のあいてをしていると すぐ べつのことをしてしまうんだ!
 きょうも 喚鬼のことは あたまのすみっこにおいやって ごほんをよんだり くいずばんぐみのもんだいにこたえたり ぱそこんをしたりしていたんだ!
 やっと ぱぱと ままだけになって なきわめく 喚鬼!
 でも ままが きぶんてんかんのあとで やさしかったので ふかくにも ねむくなってきた…
 どうした 喚鬼! だらしないぞ 喚鬼! 
 ついに ちからつきてしまうのか 喚鬼!
 …しかし!
 きょうは ままが かたこりと ひじつうになっていたぞ!
 喚鬼の じかんさこうげき せいこう!
 これからも たたかえ 喚鬼!