前の記事に因んで、ついでに会津旅行の写真を今更UP!!

 行ったの、1年3ヶ月前なんですけど…(--;)
 内田センセの真似?して、自分が撮ってきた写真。
 鶴ヶ城
 
 会津酒造歴史館(内田センセは行ってない)の前に、「会津戦争終焉の地」っていう看板があった。
 
 会津武家屋敷の記事(ほとんど書いてないけど)。
 http://d.hatena.ne.jp/t_masamune/20061124/p3
 武家屋敷の例の看板。
 
 西郷頼母妻子自刃の間。この部屋で起きた自刃の様子は、別の部屋で人形で展示してあってリアル。そのすぐ隣に山川捨松の展示が。
 
 「後日UP」と書いてあるのに1年以上UPしてなかった写真(笑)。武家屋敷で売ってた「会津士魂みそ」。重たいから買ってこなかった。しかしこれは何と言うべきか。 
 
 白虎隊の墓。
 
 同じところにあった、イタリアから送られた記念碑と、同じくドイツからの記念碑。
  
 何でイタリアとドイツかって…そりゃ、二次大戦中のことですから(私も相方に「何で?」と訊いて、教えてもらったのだが)。
 かつては「賊軍」とされた会津が、白虎隊が、今度は「武士道の鑑」として、国威発揚に体よく利用されたのである。一度時流に乗り遅れてしまうと(その理由が、その主義がどうであったにせよ!)、こうして二重にも三重にも、何度も都合よく利用されることになってしまうのだと痛感した地である。
 飯盛山で売っていた御朱印。おいおい、白虎隊って神様仏様か?御朱印コレクションしてるからついつい買っちゃったけどさぁ。これに限らず、飯盛山って所は、貴重な遺跡?ではあるけれど、「なーんか変」って思いも、いる間中つきまとっていた場所でした。
 
 ちなみに、飯盛山の前の小さな小さな郵便局(ほんとにのんきな簡易郵便局)で、偶々給料日だったんで下ろしたんですが、通帳を出すとこういうスタンプを押してくれます。折角なので記念の貯金でもいかがでしょう(←回し者?)。