4/19の読書

 田辺聖子『姥うかれ』『姥ときめき』(新潮文庫)
 特に感想なし。第1作に準ず。
 話を変える。
 先ほど、買ったことのある化粧品通販のカタログを見ていたら、家でできる楽しみという特集に読書も採り上げられていた。そこに、「ミステリがおすすめ」として、ジョン・ダニングの古書シリーズの未読の本のタイトルが出ていた。つまり、全然関係ない媒体で、追っかけるのを忘れてた作家の本が出てきたわけだ。
 『死の蔵書』『幻の特装本』は読んだ。未読なのが『失われし書庫』『災いの古書』。2004年と2007年…じゃあ読んでないか。前の2つは、結婚して最寄の図書館を使うようになる前、職場の近くの図書館で借りた憶えがあるから、結婚して引っ越してきてからは追っかけるのを忘れていたということだ。 
 うーんそれにしても魅力的なタイトルだ。早速ぽちっとなしてしまった。あーどうすんだよ…いつ読むんだよ…1冊読むのだって何時間もかかるのに…しかもこの作家の作品って、長いんだよ(笑)。写真見たらやっぱり厚い…(^^;)