ケイタイは幼児語でもケイタイ

 よく、「子供が勝手に電話をいじってかけちゃって…」という話を聴いたり読んだりします。
 そのたびに、「バッカだなー、そもそも、触っちゃいけないものは手に届くところに置くなよー」と思います。(すいません)
 実際うちでは、子供が触ったらまずいものは手の届かない所にしか置いてないので、触られてこぼされた!よごされた!壊された!危なかった!ということは、ほとんどありません。
 電話の本体はTVの上(これもどうかと思うけどね…)、子機は食卓で、自分の携帯も絶対子供の触われる所には置きません。
 が。
 今日、たまたま携帯を食卓の端の方に置いていたらしく、台所から出てくると子供が携帯を開けてました。やめてー!!!と取り戻して、再び手の届かない、食卓の真ん中へ。
 が。
 旦那がこれから帰るというメールをしてきて、何回かやりとりをしていると、「さっき(ここに携帯の絵文字)くれたよ」という。は?Cメール(同じ携帯同士で電話番号で通信できるやつのau版)のことかと思い、発信履歴で偶然送ったのかなと履歴を見たらそれらしいものはない。旦那から返事がきて、「非通知のあうあう言ってる電話だった」なにい!多分発信履歴を偶然出して偶然通話ボタン押したんか…(子供のイタ電は大抵、履歴を出しちゃうか短縮ダイヤルか、或いは119番!とか110番!なんてこともあります)
 これは初イタ電(笑)。1歳8ヶ月なんでちょっと遅いかなあ。
 電話でお喋り自体はもう大分前から、うちの母や妹や義母とあうあう言ってるんですけどね。
 まあ履歴が身内だからいいけど、もしまーったく違う着信履歴だったりしたら向こうは???だよなあ。
 それにしても、全く日本語ではない、でも一生懸命お喋りしてるのが、イントネーションは完全に日本語で、喋り方のトーンも私そっくり。
 これが日本語になる日は、はっきり言って怖いっす。