例のモン

 まあまだよくわからないし、いちいち書いても馬鹿らしいから。
 とりあえず、ネットでマスク100枚は確保したのと(届くのは来月だけど)、消毒薬とうがい薬買い込んだのと(消毒用エタノールは既にでかい瓶が2本あったけどな…子供が乳児の頃に必要だからって買ったのと、フローリングのカビ退治用に)、今はどれも品薄なのでそんなもん。
 まあ、このインフルは秋以降が勝負だと思ってるんで(これから高温多湿の時期なので)、マスクに関しちゃあ、それまでにどれだけ買いためておけるかなぐらいのつもりなので余り今は気にしていない。そもそも、みんなマスクしてるけど、手洗いを忘れたら無意味だし(笑)。それに、運よく秋以降にそんなに流行らなくても、どっちにしても旦那が花粉症で、1日1枚は使うし。今買えなくても、「花粉症・風邪用」ってのも、花粉症の時期に結構買ってあったのが残ってるし。
 国が、どう転んでも子供より年寄り優先の方針は変わらないようなので、元々そっち方面の施策には期待してない(大体、普通のインフルだって、何で年寄りはワクチン無料で子供は自費で4,000円もすんだよ!!!)。勝負は秋以降。何故なら、こういう人殺しインフルエンザってのは、必ず、行動範囲の広い年代で最初に発症させ、初期段階で大量にばらまくことで突然変異の可能性を広げ、秋以降に強毒化してバッタバッタ年寄りと子供を殺すのが以前にもパターンだったらしい(最初に体力のない年代を発症させると感染を広げる前に宿主が死んで自分も死ぬから。最初にいかに多くの人間に広げるか、という、生物としてのプログラムなんだと思う)。今普通のインフルエンザだからってどうしてパニックになるなって言えるのかなあ。確かにパニックはいけないけど、どうも秋以降ワクチンも間に合いそうにないし。だからいずれにせよ自分の子供は自分で守るしかない。うちの子は丁度どっこにでも触る年代だし、更に悪いことに、指をしゃぶる癖がある。愈々ヤバい段階に入ってどうしても外出しなくてはいけない時は手を縛ってでもやめさせるし、幼児用のマスクでもでかいから、隙間はサージカルテープで貼り付けちゃう(だからテープも買ってきた(笑))。でなきゃ殴り倒してでもやめさせる。ワクチンくれない医者は殴る。道は殴ってでも蹴ってでも切り開く。もし殴って私が警察に捕まっちゃったら子供はどうすんだだけどそこまで考えない(笑)。母親とは凶暴なのだ。自然界を見よ。それとも、私にもモモタロスが憑いてるのかな?
 とりあえずそんなもんかな。