めどはついた

 いやー、やっと、処分する大きなものの処分が済んで、クロゼットの上の棚に子供のおもちゃの空きダンボールも収納したし、処分が済んだということは使い切らなかったダンボールも畳んであとは捨てるだけにしたし!
 やっと書斎の床が見えた…(笑)
 読まないけど絶対にとっておく本(読まないのに、義理があって処分できない本…)とか、リージョンコード違うから観られないDVD(笑)もクロゼットにしまって、本棚にも余裕ができたし!
 後は、書棚を予定通り2段下げて、足許に地震の時倒れるのを防ぐやつを噛ませて…
 こういうやつね。
 

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 ところで、最近気づいたのだが、その、本棚の足許に噛ませるゴムのレールみたいなやつと、本棚の天井突っ張り方式って、併用できるものなんだろうか?
 足許に噛ませると本棚全体が僅かに後ろに傾斜し、それが倒れ防止になるのだが、それと天井突っ張りって干渉するんじゃないだろうかという疑問。
 足許噛ませと併用不可能なら、天井突っ張りを一応やっとくけど頼りにせずに足許を主にするか、足許を諦めてちゃんと天井に突っ張って、本棚4つの全ての最下段に重いアルバム(実家から押し付けられた…自分自身でも要らん…)を入れて重しにするか…
 ちなみに、足許噛ませと天井突っ張りのどっちが本当に役に立つかというと、噛ませの方ではないかと推測。天井突っ張りは、何故か段々緩んできます。定期的に締め直さないといけない。それに、突っ張ってあっても、本棚自体に軽いものしか入っていないと、震度5の地震で見事に倒れた。大体、食器棚の上なんかに入れるやつでも、「突っ張り式」ってのは結局、絶対的じゃなく相対的なものだからね。天井に梁が入っている部分じゃないと意味ないし、入っていても天井と壁がどんな風にどういう方向に揺れるかは、揺れてみないとわからない。揺れ方によっては、どんなに上下に突っ張ってあっても横にずれる可能性や緩む可能性はある。で、噛ませは実は使ったことないのだが(^^;)、原理としては、家具を天井に固定するよりは、家具自体を後に傾ける方が確かに倒れないとは思う。後ろの壁が割れたり崩れたりしない限り、あるいは倒れても家具も後ろに倒れるか(それはそれで凄いシチュエーションだが)、少なくとも前には倒れてきにくいのでは。まああくまで勝手な推測ですので。
 ちなみにうちの食器棚と天井の間は狭くて、どんな突っ張りグッズも入りません…(T_T)。だから、壁に家具を繋いで貼り付けるガムロックっていうのもいいんだけど…高い。洗って繰り返し使えるけど。
 
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 まあいずれにせよ、これで書斎のめどは立ち、後は物入れの整理と台所の片付け&掃除と、床のワックスだな…
 今年こそは年末からのんびりだ…
 明日は雨だそうなんですが(何故人が初ブーツにしようと思うと雨が降る?去年もだぞ?)、頑張って水道橋行ってきます。できればグッズも買えればいいな〜。明日、というか本人出演公演は1日4〜6回で、1日4回以上公演のある日は開演前の撮影会も握手会もな〜んにもないんですよ。本人が見られるにせよ、お子さんはガッカリですな〜。