2006-04-21から1日間の記事一覧

高橋克彦『偶人館の殺人』(角川文庫) 

これも一昨日。 「からくり人形」というこれまた江戸の、即ち日本の優れた技術力を惜しみて惜しみて書かれたであろう推理小説。この次に『ドールズ』を読んだので、「人形つながり」ということですんなりいけました。 確かに、日本の機械技術、手工業技術っ…

高橋克彦『星の塔』と『黄昏綺譚』をめぐって(感想というより個人的なことなので気にしないで下さい)

つながる話―『突飛な芸人伝』

帰って来たヨッパライ―「まつや」にて